店舗再開とデパ地下

皆様いかがお過ごしですか?関東以外は緊急事態宣言が解除され、私自身も緊張感がなくなってきました。

 

私が働いている都内のカフェも先日再開し、約1ヶ月ぶりに常連さんにお会いしました。以前より常連さんの来店も売り上げも減っていますが、再開したことを知った方が翌日来て…と、だんだん利用される方が戻ってきている印象を受けます。しかし以前とは違い、基本お持ち帰り、店内も2m空けて並んでいただくことになっています。お客様同士、店員とお客様が触れないようにかなり慎重に働いています。

またニュースにもなっているように席にぬいぐるみを置くなど席を離す、いわゆるソーシャルディスタンスに気を使っている飲食店も多くあります。

 

一方で少し違和感を感じたこともありました。

私はデパートの近くで働いており、デパ地下を通って駅まで往復するのですが、デパ地下って密だなと強く感じました。普通のスーパーでは各レジに1人いますがレジの感覚は広く、フロアにも店員はほぼいません。また常に扉があいていて空気の入れ替えもできていますよね。レジ待ちのために2メートル間隔で並ぶよう印をつけているところがありました。一方、デパ地下も一応スーパーと同じような扱いで4〜5月もやっていましたが、デパ地下はブースごとに2〜3人店員が置かれ、お客様も狭い通路にごろごろいます。そして地下だからこそ空気の入れ替えができない。デパ地下では2m開けたらお隣の店舗…スーパーと同じとは言い難い存在でした。地上とは打って変わって想像以上に人が密集しています。

そしてまたエキチカだとスーツケースを持っている方もちらほらいます(やむを得ない事情で遠くからいらっしゃる方がいらっしゃいます)。また、元々デパ地下は高齢のお客様の割合が高いです。感染すると悪化しやすい層が集まりやすい場所です。その方々を責めるつもりはありませんし、デパ地下の美味しい食べ物を控えろとも言いません。ですが、このような状況で従来のデパ地下を運営するのはかなりリスクが高いのではないでしょうか。ちょっとリッチで特別な雰囲気のあるデパ地下ですが、今回のコロナ禍で、各ブースに店員がいて各場所で購入する仕組みを考え直すタイミングが来たのではないかと思います。

 

今更かつ駄文で申し訳ありません。ただ、感じたことをここに記し、皆さんが今後の対応を考えるきっかけになると良いなと思いました。

 

ちなみにデパ地下の肉まんはやはり美味しかったです。